ひょうたんの栽培から加工まで行っています

暖かくなってきた4月初旬に
期待を込めてタネを撒きます。

2週間ほどで双葉が芽を出します
種類によって、全く発芽しないものもあります。

6月上旬
伸びてきたツルから実が生り始めます。

この頃からたくさんの花が咲き、
虫たちが受粉を手伝ってくれます♪
葉っぱを食べるウリハムシとの共存です。

9月から10月にかけて収穫をしていきます。
重くて落ちないようにネットで保護します。

時々野生の生物が食べることもあります。
※人は食べれません!

ドリルで穴を開けたひょうたんを
1週間ほど水につけて中身を腐らせて
種出しをしていきます。
この作業が臭くて一番大変です!

何度も水を入れ替えて臭いをとっていきます。

水からだして乾燥させていきます。
乾いてくると風に揺れてカラカラと音を奏でます。

取り出した種は来年の4月に
期待を込めて撒きます。

乾燥したてのひょうたんの完成です!

完熟しきれなかったひょうたんは、
乾燥途中で割れてしまうこともあります、、。

いよいよ、ひょうたんランプの制作過程になります。
鉛筆で好きなデザインを下書きしていきます。

下書きに合わせてドリルで穴を開けていきます。

完成〜!